2003年に開花した新しい薔薇写真
順次アップしてゆきます
一眼レフでのフィルム写真とデジタルカメラ画像
さて、どちらがお好みでしょうか
会社勤めなので、撮り逃したものもあります






■ デュセス・ド・ブラバン1 ■digital

開花が早かったのは、デュセスでした。
冬も一番遅くまで蕾を付けてたんですけどね。
華奢な姿からは想像できないたくましさです。






■ デュセス・ド・ブラバン2 ■digital

秋は俯いてカップ咲きでしたが
春は上を向いて咲いてくれたのもあり、
写真が撮りやすくなりました。
でも台の上に載せて撮りました。



■ デュセス・ド・ブラバン3  ■film

ひらひら、くしゅくしゅです。
和名「桜鏡」のとおり、桜色です。
咲き進むほど白っぽくなりました。
蕾は30ばかりつきました。





■ フランシス・デュブリュイ ■film

このバラが開花一等賞でした、蕾は8つくらい。
俯いて咲くので撮影しにくく、
赤黒いビロードのような花びらも痛みやすくて
あまりよい写真が撮れませんでした。
一輪切花にして、花瓶に挿してパチリ。
もっとちゃんと撮ってくれ〜と、バラのつぶやきが・・・




■ ジャクリーヌ・デュ・プレ ■film

  夭折の天才チェリストの名前がつけられた
ハークネス社のバラです。
情熱を秘めた気品ある美しさ、辛口の
個性的な香り、名前負けしていないバラです。
新苗だった昨年は一重に近い咲き方でしたが
今年は成熟した咲き方だと感じました。
蕾は10個くらい、早くも2番花の蕾もあがっています。





■ オールド・ブラッシュ・チャイナ ■film

このバラが西洋のバラに四季咲き性をもたらしました。
歴史的にも重要なバラですが、庶民的で
東洋人には親しみ易い、優しいピンクのバラです。
「庭の千草〜夏の名残のばら」のモデルとしても有名です。
昨年秋の挿し木ですが、蕾8ツ、咲かせていいの?(笑)





■ レディ・ヒリンドン ■digital 


さすが、古典的名花、大人の美しさです。
開ききるのが早くて、この期間は短いので、
シャッターチャンスは短いかもしれません。
開いてからの花もちはわりと長いですが。
蕾8ツ、わりに大きなお花です。




■ ザ・プリンス ■film

ワインパープルのゴージャスな美しさ。
比較的地味なバラが多い我が家では異色の存在感です。
蕾3ツ、咲くのが楽しみです。





■ バロン・ジロー・ド・ラン ■digital

去年は3ツしか咲きませんでしたが、
今年は蕾が20個くらいつきました。
あまりにも有名なオールドローズです。
昨年は深紅だったんだけど、今年は紫ピンクっぽいぞ???
なんでだろ〜、なんでだろ〜♪





■ ルィーズ・オディエ ■digital

ゴールデンウィークを迎えた我が家のベランダ
4月末現在こんな感じです。
真ん中あたりにたくさん咲いているのは
オールドローズのルィーズ・オディエです。
去年全く咲かず、今年は50以上蕾がつきました。
でもウドンコ病がひどい状態です。
次回はいよいよ5月、ベストシーズンの到来です。



FILM CAMERA◇NIKON F80S◇
DIGITAL CAMERA◇OLYMPUS C-700


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